逃亡生活中はほとんどインスタントとか缶詰とかしか食べ物の選択肢が無かったビジョン達。
潜伏してた街は高い塀で囲まれて出入りもほぼ完全にシャットアウトされてたし物流も早い段階で止められたので放棄されたスーパーとかホームセンターの非常食がライフラインだし住人の居なくなった家からインスタント食品かっぱらったりもしてる。水もペットボトルとか缶のを見つけるたびに回収する。
多分メガは雨降ったら雨水溜めて濾過とか蒸留とかする。
逃亡生活は水が貴重品だから米炊けないだろうしパンもそこまで長持ちしないから主食があんまりなさそうで可哀想だ。麺も結構水使うし。
閉鎖されて最初の一年近くは身分証明さえあればアナログ以外は検問通れば出入りできたからメガが食料調達して出入りしてた設定もあるけど漫画だと描ききれていないのだ。狩りがあまりにも急に始まったから街の外に避難した非アナログの救済措置としてしばらく出入り許可してたんだ。
あと残り少ない食料とかを奪ってるアナログチームも初期は居たんだけどそういう奴ほどすぐ死んだのと終盤は生き残りが少なすぎてエンカウント自体がほぼなかった。
とかそういう裏設定的なことも考えてはいるけど出すところがあまりないので小出しにしていく。